●波多氏代々の菩提寺 ●旗本百人腹切り場所 南北朝時代末期(1355年)の創建といい波多氏代々の菩提寺。参道の小丘を円山といい、岸岳没落に際し、城を奪われ主君を失った波多氏家臣の一同が再興の望みも絶たれ悲嘆の自決をして主君に殉じた場所として昔から旗本百人腹切り場所と伝えられています。